テンキーとQWERTYの狭間で。

帰路の車中。
touchで音楽を聴きながら、はてなtouchでブログの下書きをすると言うのは中々にオツなもので、ファームの2.1で日本語が連文節変換に対応したこともあり、また、はてなtouchが横画面での編集をサポートしたこともあり、存外に快適なんですねぇこれが。

で、ここ最近はテンキースライド入力ばっかり使ってまして、思いの外速く入力出来るようになったもので、その昔Palmでグラフィティ速記が出来た頃を思い出して自分の順応性の高さに一人悦に入っていたのですが、改めて横画面でQWERTY入力してみるとこれがやっぱり、全然スピードが違いますね。
両手の親指が自然に次を打鍵しにいく様が我ながら心地良いです。

しかし、縦持ちの時は今まで通りテンキースライド入力をしたいワタシであり、一方で横持ちの時にキーボード切り替え時にテンキーが出て来るとウザく感じるワタシ。

縦と横で選択キーボードが切り替わったらいいんですけどね。W-ZERO3でそんなユーティリティがありましたね。
絵文字をサポートすると巷で評判のファーム2.2で実装されたらいいな。いいな。いいな。

と、ここまで書いて、以前のような変換もっさり症状に襲われる事がほぼありませんでした。
やるじゃない。