my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

SHURE SRH240、使ってます。

Twitterやっててよかったです。

という訳で、SHURE SRH240を頂きました!

ワタシは今までイヤフォン・・・つまり「耳の中に入れるタイプのヤツ」であるところのイヤフォンばかりで、今回のSRH240のようなヘッドフォンは買ったことが無いんです。理由は何故かと考えてみると、思いつくところとしては・・・

  • 高い?
  • 大げさすぎる?
  • っていうか、外で出来ないし(ヘッドフォンしてる人も随分見かけますが、あぶないので自重希望)
  • で、家でヘッドフォンして聴く習慣無いし

こんな感じだったんです。


が!


以前、AV Watchに掲載された下記記事を読んで以降、ヘッドフォンがとたんに気になりだしまして。

Shureのヘッドフォン市場参入第1弾、3機種を聴いてみる
−ワイドかつ色付けの無いモニターが2万円以下

それ程高くない価格帯でいい音が聴けるんだなぁ・・・と。
やっぱり外にしていく気にはなれないけど、自宅でもマンションなので大きい音で音楽聴けないし、そもそも今の家には立派な音響設備なんて無い。ヘッドフォンだったら手軽だし、あってもいいんじゃないか??・・・そう思うようになってきたんです。
でも、前述の記事を読んだ直後は真ん中のモデルのSRH440が欲しくなってたのです。1万ちょいで上位機/他社高級機と同等ならこれだろ!と。一番下のSRH240は何か評価が低い(というか上位機の引き立て役のような扱いになってる)し、そう言われると7,000円という価格も何か安物感が漂うような気がしてきて。


で、ですね。
そんな想いを抱きながら2ヶ月程が過ぎた頃、Twitter上でそのSHUREのヘッドフォンが当たる!というキャンペーンをやっていたもので、これはもう240だろうと応募するっきゃないやろーと即座に応募した訳です。

こうして冒頭の当選に繋がるわけですね。


当たったのはSRH240で、欲しかったSRH440では無く一番下のモデルだったわけですが、これが何と、聴いてみると今までのイヤフォンとは次元が違う!
なんて言うんでしょう、音圧が高いっていうんですか?音の密度と広がりがやっぱり違いますね。例えばDaft PunkのAlive 2007などのライブ盤だと包まれるような臨場感を感じますし、坂本龍一のPlaying the Pianoだと会場の空気が伝わるようです。
またライブ盤じゃなくても、今まで聞こえていなかった音、残響音も聴こえてきて新鮮。これまで持ってたアルバムを聴き直したくなりますね。


ということで、最廉価モデルのSRH240でもワタシとしては十分楽しめてしまう事になり、嬉しいやら何となく悲しいやら(笑
しかし、もしワタシと同様にヘッドフォンに興味を持っていて、でも今ひとつ踏ん切りが付いていない方にとってはSRH240の価格帯は比較的手が出しやすいのではないかと思われます。
そして、SRH240でも十分イケてますよ。躊躇しているぐらいなら買った方が幸せになれると思われ。


・・・って思ったら今240と440って価格差2,000円なの?マジで?!


おまけ:まだ「漫画にできる」を使ってるよ!

うなれ、SRH240!