my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

Mountain Lionは流石にやり過ぎだと思う。

いや、まぁ、タイトルが全てではありますが。


昨晩、突如公表された次期Mac用OS、OS X Mountain Lion
ワタシが知らなかっただけかもしれませんが特に事前の噂も無く、また現行OSのMac OS X Lionが出て半年ちょいしか経っていないということもあり、度肝抜かれた感アリアリです。


しかし、まぁ、なんというか、名前が「Mountain Lion」ですよ。
きっとSnow Leopardの時に味を占めてしまったのかも知れません。名前は似ている、けどホントは結構違うんだぜ?!みたいなのを演出しようとしてるんでしょうか。


でもですね、そもそもネコ科の動物の名前がOSの名称となったのは、まぁ、Mac OS X開発コードネームが発端だったわけですが、10.2 Jaguarとか10.3 Pantherとかはアリだったと思うんですよ。カッコ良かったから
翻って、Mountain Lionは、もうね、それコードネームに戻しちまえと。
なにせ長いよ名前。今回から晴れて「Mac」が付かなくなったからOS X Mountain Lionとなりますが、15文字中12文字を占めます。8割方がケモノの名前って、OSなのか新種の動物なのかわからんじゃないですか。


どういう意図があって「Mac」を取ったのか知る由もありませんが、だったら先に動物の名前を取っぱらうのを検討してもよかったかと。
まぁ、Mac本体みたいに「OS X (Mid 2012)」とかなるとわかりづらいですけどね。