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my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

MAGonで「西田宗千佳のRandom Analysis」を購読する事に決めた。

この3月から始まった、Impress Watchの有料EPUBサービス「MAGon」。

PC Watch等ニュースサイト「Impress Watch」で連載を持っている人気ライターの方が、それぞれの名前を冠したEPUBマガジンを月2回発行するこのサービス。
本日、3/7に発行された第1号がサンプルとして公開され、それを読んでみた結果、「西田宗千佳のRandom Analysis」を購読する事に決め、先ほど申し込みを完了したところです。


このEPUBマガジン、物凄く平たく言うと「メルマガ++」と言った感じ。
基本はメルマガなんですが、同時に電子書籍の国際的標準規格「EPUB」形式でも発行されるというのが新しいところ。EPUB版は写真や図版なんかも入れられるので「完全版」というかんじですね。

個人的には「メルマガ」というものがあまり好きでは無くて、大変失礼な書き方になりますが「メールにお金を払うのはちょっと抵抗がある」という漠然とした思いを持っている、そんなワタシです。
そんなワタシがなぜこの「メルマガ++」とも言うべきMAGonの購読を決心したのか?そこに至るまでの心の葛藤を書き出すと以下の通り。

  • もともと西田宗千佳さんの記事に興味を持っていた。
    AV Watchの「西田宗千佳のRandom Tracking」は好きな記事の一つだし、著書の一つ「美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史」はスゴく面白かった。
  • とはいえ、メルマガを購読するのには抵抗があった。
    メルマガというものに対して「内容が薄そう/軽そう」という先入観を持っている事は事実だし、実際のところ月2回という決まったペースでの発行は「ネタをひねり出さないといけない=必然的によく練られていない」内容になってしまうのではないか?と邪推してしまうから。
  • で、今日公開の第1号を読んでみる。
  • あら、面白い。
    スマートTVを「スマート」たらしめるキーとなるのがブラウザー機能。そこにまつわる思惑、技術トレンド、新たな事実・・・関連企業への取材から得られた内容がいい具合に盛り込まれていて、少なくとも「ひねり出したネタ」のようには感じられない。また、書き口も書籍や記事の時と同様で、メールやTwitterのような「くだけた」ところが無いのも有料記事であることを感じさせてくれて、ワタシとしてはよかった。
  • とどめが第0号に掲載されていた巻頭言。ワタシの心配が解消した気がした。

「書籍には短い、でもじっくり取材した記事を、パッケージ化して届ける」

「他の方々のメールマガジンはまさに『マガジン』的だが、僕のものはちょっと違うテイストになる。僕のやりたいのは『マガジン』とちょっと違うからだ。」

ということで、つまるところ、420円で月2回、自分の興味のある電子書籍が送られてくるのだと納得できたので、申し込みに至ったと言うわけです。
まぁ、こういうのに申し込んでおく事で、毎月第2・第4水曜日に楽しみが出来るならアリじゃないですか。そう、まるで幼少の頃に「学研のおばちゃん」を待っていた時のように。


で、どうせ申し込んだなら幅広い様々な環境で読んでみたくなるというもの。
ということで、ワタシの持つデバイスでどのように見えるかを試してみました。

まずはiPad 2iBooksで読みます。


いやぁ、さすが読みやすいです。そして綺麗。写真のキャプションもサイズ小さめになってるし、行間や余白も不自然じゃないですね。「新しいiPad」だとまさに書籍感覚なのかも?


次にiPhone 4。こちらもiBooksです。


ちょっと画面サイズが小さいですが、綺麗に読めるのでアリです。


次にEVO 3D。Androidでは標準でEPUBリーダーは付属しないので、ここではMAGonのページで紹介されていたHimawari Readerで試してみました。


んー、縦に長いのと、ページ単位でめくるんではなくてスクロールさせて見るタイプなので、電子書籍というよりWebを見ている感じ。困らないんですけど、有料メディアを読んでる感が薄れるのが残念?
他のリーダーも探してみないといけませんね。


最後に、お風呂で愛用中Sony Reader PRS-350。
一応EPUBには対応しているので、転送すれば読めるようですが・・・


う、まずフォントが気に入らない(なぜ全てがボールド風?)。そして行間や余白が不満。
これも読めるっちゃぁ読めるんですけど、個人的にちょっと不満だなぁ。もう少しデフォルトで可読性の高い感じに体裁を整えてくれても良いと思うんですが・・・。


ということで、個人的には通勤時にiPhoneで、自宅でゆっくりiPadで読む事になりそうです。この辺もうちょっと何とかなれば良いんですけどねぇ。