ハイテクで睡眠を分析する、オムロンの睡眠計がなんかスゴい。
オムロン、発売前の睡眠計をホテルで体験できるキャンペーン - 家電Watch
発売前の睡眠計を実際に使って、体験できるキャンペーン。期間中に同ホテルに宿泊すると睡眠計 HSL-101を無料で貸し出し、眠りを測定できる。測定結果は、SDカードに保存して持ち帰れるほか、データをキャンペーン事務局宛に送付すると、より細かな眠りの状態がわかる「ぐっすりグラフ」が提供される。
・・・という記事が家電Watchに載っていました。
で、寡聞にして存じませんでしたが、睡眠計って何？
睡眠計 HSL-101は、睡眠中の胸の動きや寝返りを検知して、睡眠の状態を測る睡眠計。電波センサーを用いることで、器具などを身体に装着することなく、ベッドサイドに置くだけで使える点が特徴。
そのHSL-101のホームページにを見てみましたが、すげぇ。超ハイテク。
ベッドサイドに置くだけで眠りを測定
あなたの眠りを「計測」しましょう。
測定はとてもカンタン。「おやすみボタン」を押して測定スタート。
朝目覚めたら「表示・起床ボタン」を押すだけで測定できます。
これまでの眠り測定機器は腕など身体に付ける必要がありましたが、このHSL-101はベッドサイドに置くだけでいいとのこと。つまり、普段通りに意識せず寝れるということですね。
でも、どうやって測定するのか？というと、
※使用している電波センサは、災害時の救助活動に使用されているものと類似の技術を応用したもので、眠りの状態を布団に入ったまま測定することができます。
おお、災害時にレスキュー隊が、がれきの下に被害者がいないかどうかを調べたりするときに使う機器がありますが（こんなの？）、そんな感じの技術を応用ですか。布団に入っていても身体の動きを感知するんですね。スゴい。
しかし、さすがに17,409円もするんですね。ある意味、高い目覚まし時計だなぁ。
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ワタシも実は毎朝iPhoneの「Sleep Cycle」というアプリを目覚ましに使ってまして。
Sleep Cycle alarm clock
カテゴリ: ヘルスケア／フィットネス
価格: ￥85
朝の眠りが浅い時にアラームが鳴るんで、比較的目覚めがいい気がします。
こっちは枕元にiPhoneを置いて、寝返りなどで起きるベッドの揺れを感知しているのですが、スゴかったのが今年の2月の時のグラフ。
まるで2時から6時まで魂が抜けてたんじゃないかと言うぐらいに動いてないです。疲れてたんだな。
