なんだ、その気になれば英語の記事を読むのはそれ程大変じゃなかった。
photo credit: MrPhilDog via photo pin cc
昨日の記事の続きです。
昨日の記事の最後にも書きましたが、わざわざああやってブログに書いてしまうことで、これまで色々と自分に理由をつけてやっていなかったことに「挑戦せざるを得ない」状況を作った、そんなワタシです。それぐらい意思が薄弱なのです。
まずは、英語ニュースサイトをGoogle Readerに登録です。でも既存の日本語サイトと混在するのが嫌だったので、EnglishとJapaneseに分けてます。
で、実際に読むのはiPhoneのGoogle Reader用アプリ、Bylineを使います。
Byline
カテゴリ: ニュース
価格: ¥250
このように、Macでの登録内容がiPhoneのBylineでもさくっと反映されます。
ではEnglishに挑戦。
うおお、英語バリバリです。タイトルだけでもちょっと引く・・・。
でも怯まず読んでみましょう。
お、意味が分からない単語をプレスしたらメニューが出た。
「辞書」・・・!
素敵!iOS内蔵辞書ってBylineからでも参照できたのね。
全く気付いていませんでした。
昨日のご紹介した、今ワタシが読んでいる本「英語多読法」では、理解度を限りなく100%に近づける為に辞書で調べながらじっくり読む「精読」よりも、ある程度わからない単語があっても前後から類推して70%の理解でどんどん読み進める「多読」の方が英語力上達に繋がり易いと書かれているのですが、コレぐらい簡単に辞書が引けると読解の妨げになりにくいのではないかと。
まぁ、英語をいちいち日本語に置き換えず英文のままで理解できるようにする、という観点から考えると、英和辞典じゃなくて英英辞典の方がいいのかもしれないですけどね。
ちなみにシステム言語をEnglishにすると、参照辞書が英英辞典になります
これで英語記事でも果敢に攻めていきたいと思います!
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