my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

iPhone対応の放射線カウンターRDTXを買ってみました。

先日Amazonで半額祭りがあったiPhone対応放射線カウンター、RDTX RADIATION DETECTORを実は所有しております。



SCOSCHE iPhone iPod Touch対応放射能カウンター エントリーモデル 黒 SCO-RDTX


こいつはiPhone/iPod touchのDockコネクタに接続できるタイプで、パッケージ記載の主な特長は以下の通り。

  • シリコン半導体による検出器が、安定して精度の高いγ(ガンマ)放射線の探知を行います。
  • 校正の必要がありません。
  • 測定値は、専用アプリケーションで世界中のユーザーと共有することができます。

まぁ、最後のヤツはわざわざ自宅位置を公開することになるのでやりませんが、校正も不要とのことで、手軽かつ気軽に測定できるのがポイントのアタッチメントというわけです。

ちなみに、ワタシ自身はピンときませんが、性能的な表記はこんな感じで記載。

  • 測定範囲:0.01μSv/hr - 10,000μSv/hr
  • 測定線種:120KeV以上のγ(ガンマ)線
  • 誤差:±10% (NIST) (Cs-137を参照)

よくわかりませんが、そういう機器です。


で、この機器は地面から1m離した状態で水平に構えておかないといけないのですが、そんな状態で何分も立ってるのは面倒なので、こんな感じでセットにしてみました。

針金ハンガーを加工したアームにセットにしております。



見づらいですが、γ(ガンマ)線はこの正方形部で計測しているようです。この位置が地面と水平になってる必要があるのですね。



室内で測定。テーブルの上に置けば約1mの位置で固定できますね。



逆さまですが、iPod touchで測定しています。
ちなみにワタシ自身は試してないですが、Lightning搭載機でも変換アダプタをかませば使えるというレビューを見かけた気がします。



ベランダでもこのように測定。
タイマー機能があるので、セットしてほったらかしておけば測定後に勝手にスリープになります。


で、みなさん気になると思われる測定結果については、正しいのか正しくないのかよくわかりませんが、まぁ目安程度の数値は拾えている様子。
やる度にまちまちというわけでもなく、それなりに近い数字を毎度出していることみたいです。

とりあえず我が家の各部屋間での相対的な数値の強度はわかるっぽい。
まぁ、それでいいのです。


こっちのPROの方はiPhone無しで単体で使えて、アラームまでなるのが羨ましい感じ。