Twitterを辞めてみて、思うことなど。
思うところあって、11年続けてきたTwitterを昨日辞めた。
その理由はさておき、辞めてまだわずかに1日しか経っていないものの、何というか、「手」が寂しい。
あの、ヘビースモーカーが禁煙したときに「口が寂しい」とか言って飴でも舐めてる、あんな状態。まぁ、ヘビーツイッタラーだったもんで。
代わりにGoogleニュースを見るようにしてるんですが、やっぱり、なんか物足りない。
ワタシがTwitterに何を求めていたのか?と考えたときに、最新の情報をゲットすることだと軽く分析してたんですが、実はそうではなかった、それだけではなかった・・・という事に気づきました。
『シェアしたい』です。
おっ、というトピックを見聞きしたときに、共有する先がTwitter。
品川駅の構内で「チコちゃんに叱られる」イベントをやってた事を知ったときに、それをシェアしたい。
Clova friends用赤外線アダプタの仕様を見てたときに、実は学習リモコン機能を持ってることに気付いたときに、シェアしたい。
そういうトピックのシェアする先がTwitterだったみたいです、ワタシの場合。
そういう、「王様の耳はロバの耳ー!」と叫ぶための先として、今後はまたブログでもやろうかと思ってみたりなんかしちゃったりして。