my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

古きを温める:WX310K 京ぽん2バナー

バナーを通じてWILLCOMの機種を振り返るこの企画(そうなの?)。
第2回は今なおWILLCOMハイエンド機種の名を欲しいままにする(泣)WX310Kをお送りします。



京ぽん人気が一段落し、自然とその次のラインナップに注目が集まっていた頃、DIME誌上でリークされた新端末群。その中でも京ぽんの正統な後継機がこのWX310Kでした。


130万画素カメラ/動画撮影・再生/Flash再生/Pixel Viewer/mini SD/ATRAC3対応ミュージックプレーヤー/Bluetooth、と今みてもワクワクするような(WILLCOM比)機能の数々を搭載したWX310Kはまさに「京ぽん2」の名を欲しいままにしていた・・・のですが、各機能をアクティベートするには追加費用が発生するという今みても珍しいシステムが導入されており、またそれぞれの機能もやや中途半端的なところもあって、なーんか不完全燃焼な日々を過ごした事を覚えております。


そんなワタシはノーブルピンクでした。



デザインとしては当時の京セラのデジカメにちょっとだけ近かったような、メタリックなパーツが使われていてオシャレっぽい感じでしたが、京ぽんと比べて分厚く角張っていたその筐体は蝶番のところが微妙にぐらぐらしてたのが不満だった気が。


それにしても、BluetoothFlashもこの機種が(今のところ)最後ですねぇ。