my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

Keyboard Dockに立てる為、遂にワタシはiPad純正ケースを切った!


おれは純正ケースをやめるぞ!ジョジョーーーーッ!!


と叫んで純正ケースからPocketgamesケースに乗り換えたワタシのiPadですが、その結果としてiPad純正ケースは完全に打ち捨てられ、文字通りタンスの肥やしとして人々の記憶からその存在が消えようとしていました。

いや、時々は純正ケースのことを思い出す事も確かにあったのですが、こちらも純正であるところのiPad Keyboard Dockとの併用ができないクソ仕様の為、結局のところ思い出すや否や忘れることになるのでした。


そして、時は流れ、2011年。
あけましておめでとうございます。

年も改まったということで、次期iPadの登場が秒読みとも噂される今、使いもしないiPad純正ケースを後生大事にしまい続ける事に価値を見いだせなくなったワタシは遂に、禁断の行為に手を出したのでした。
そう、ケースカットです。


ということで、どさくさにまぎれて新年のご挨拶も済ませたところで、長い前フリをこの辺にしてケースカットの結果を見て頂きましょう。こちら。

大体これぐらい切れば、冒頭の写真のようにDockに座ります。やや座りが甘く、ぐっと頭を押してやる必要がありますが、あんまりだだっ広く切りたくなかったのでそこは我慢します。


ちなみに、ケースのフタ部分はこのようにDockの背もたれを迂回するようにすれば綺麗に収まります。


以上、いざ切ろうとしてググって見ても今ひとつカット領域に決定版が無かったように見受けられたので、ワタシの事例も掲載してみました。
ワタシと同じように純正ケースを使わなくなって寝かせている人は、どうせなんで試してみるのも一興かと!