my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

豪雪という言葉はどこまでメジャーなのだろう。

日本列島が例年以上に寒いのは日々体感していますが、日本海側の大雪も相当な感じです。

<天気>3日にかけて日本海側で大雪


気象庁によると、前線を伴った低気圧の接近、通過に伴って1日は、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪になりそう。低気圧の通過後は冬型の気圧配置が強まり、3日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に降雪量がさらに多くなる見込み。


毎日新聞 1月31日(火)17時59分配信

もともと北陸生まれのワタシとしては、遠く故郷を離れ遠巻きに見ている限り、昨今の暖冬っぷりを見るにつけ「やっぱり雪国はある程度は雪が降らないと寂しいよな」なんて勝手なことを言ってたりしたのですが、生活している人からしたら、やっぱり降らない方がいいに決まってます。
特に今年のような大雪になると、朝起きて雪かき、週末は屋根雪降ろしが定番になり、これが結構大変なんですよね。


ワタシが小さい頃、昭和56年にもモノスゴい量の雪が降りまして、今もなお五六豪雪として人々の記憶に残っているのですが、本当に2階から出入りが出来るぐらいに雪が積もったものでした。
かなり衝撃的な体験だった(それまでは昔話として昭和38年の三八豪雪について聞かされてはいた)のですが、それでもさすがに30年程も経つと記憶が薄れて来ています。

で、検索してみると、こんなページがありました。

五六豪雪のデータベース

道が完全に雪で塞がれている写真が圧巻です。
ワタシが小さかったからかもしれませんが、思い出よりも現実はひどかったみたいですね。

当時の大人に感謝です。