娘からの小さな贈り物が、臨界点を超えるとき。
小学校低学年の娘は、何かとプレゼントしてくれます。
折り紙で作った手裏剣や奴さん、アイロンビーズで作ったモチーフ、手紙、プロフ、etc。
いや、まぁ、嬉しいんですけど、意外と「もらった後の処遇」に困るっちゃ、困る。
そりゃあ誕生日カードとかならいいですけど、何でも無い日に折り紙を頻繁に頂いてもですね、父の部屋にはそれを飾るスペースがないのだよ。そんなファニーなモチーフのオブジェを、男の子である父は愛でたりはしないのだ、娘よ。
とはいえ、もちろん捨てる訳にはいきませんし、必然的に引き出しの奥の方にしまったりするのです。
ま、創造する意欲を削ぐのもアレなので、最大限好意的に受け取るようにしたいと思います!