やっぱり丸型がよかったので、LG G Watch Rに買い替えました。
Android Wearの最初期モデルであるところの「LG G Watch」を2014年12月に入手し1年間ほど使ってきたワタシですが、いよいよステップアップ、遂に丸型モデルに買い替えました!
まぁ、オークションでちょっと安かったから買ったのですが、それでもLG G Watch Rを選んだ理由がありまして、例えば;
- 最近のモデルでもそれほどH/W的に差はない(最近の一部のモデルはメモリが512MB→1GBに増えてるので、このへんが将来的に効いてくるかも。スピーカーを搭載してるのもあるけど、これは正直どうでもいい)
- バッテリーの容量が(比較的大きめだった)LG G Watch初代の400mAhよりも大きい410mAh
- そして画面の欠けがない真円ディスプレイを搭載した初めてのモデル
こんなところです。
同様に値段的に安くオークションあたりで流通しているmono 360初代モデルは、バッテリーの保ちが悪くCPU的に処理がもっさりしており、更にはベルトを中途半端に交換しちゃうとケースの裏蓋を割ってしまうという個人的マイナスポイントがあったので、画面の欠けと合わせて今回は見送ることに。
購入前、不安だったことは「分厚すぎないか」ということ。
LG G Watch初代の厚み(9.95mm)と比べると、液晶脇のベゼルの分だけLG G Watch Rは分厚いのですが、実際に身に付けてみると全くの許容範囲でした。
あと、もう一つ不安だったのが、スクリーン面はガラスなの?プラスチックなの?ということ。
というのも、LG G Watch Rのスクリーンは世界初のプラスチック有機EL(P-OLED)を採用した!というのが大きなトピックなのですが、その一方でスクリーン表面の保護層が何で出来ているのか全く情報がなかったのです。
自分で実際に触ってみてわかりました。ちゃんとしたガラスになってます。
あと、LG G Watch初代に搭載されていなかった心拍計も搭載しています。
あんまり使うことはなさそうですが、これまで取れなかったものが取れるようになるのは嬉しいですね。
ちなみに、家に届くや否や、ベルトをLG G Watch初代から付け替えました。
この黒のミラネーゼがよく似合ってます。
屋外でつけてみましたが、意外と画面が見えるもんですね。
明るさは下から2番目にしていますが、ぼちぼち見えています。
ということで、旧モデルではありますが、意外とオススメですよ!