my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

ブラーバ新製品 m6 を体験しにアイロボットに行ってきた!

アイロボット ファンプログラム限定 「掃除の常識を変える」シークレットファンミーティング】に応募したら当選したので、アイロボットジャパン合同会社の東京オフィスにいそいそと行ってまいりました。

おお、おっしゃれーなオフィス!


イベントタイトルの「掃除の常識を変える」って、いやいやそもそもアイロボットはロボット掃除機ルンバを投入することで既に一度「掃除の常識」を既に変えてしまっているやんという思いもありますが、今日体験できるのは拭き掃除ロボットのブラーバの方・・・7/26に販売開始されたばかりのロボットモップ「ブラーバ」シリーズの最新フラッグシップモデル、ブラーバジェット m6 なのです!

ブラーバと言えば、ワタシは3年ほど前に初代ブラーバをお借りしたことがありまして、それまで「ロボット掃除機未体験」だった我が家の掃除機の常識を見事に変えてしまい、その結果ルンバの購入に至っております


そんな当時の初代ブラーバから2世代目モデルのブラーバジェットを経て、今回の最新モデルm6ではなんと「ルンバ仕込みの知性」が遂にブラーバにも搭載!というのが大きなトピック。

本体に搭載されたカメラを元に、iAdapt 3.0ビジュアルローカライゼーションで各部屋の間取りを学習し、これまでのブラーバモデルでは出来なかった「清掃コースの最適化」と「部屋単位での掃除」を実現しています。

また、Wi-Fiにも対応したのでスマホアプリからスケジュール設定や清掃対象となる部屋の指定、モード切り替え等を外出先からでも指定可能になります。

なので、例えばご飯を食べてる間にリビングを掃除して、食べ終わったらダイニングを掃除・・・という感じで特定の部屋をダイレクトに拭き掃除指示できるわけですね。

しかも、この夏にはスマホの間取り図上で侵入禁止エリアを設定できるようになるようで、いちいちバーチャルウォールを置かなくても良くなりそうですね。


また、ブラーバジェット共通のジェットスプレーももちろん搭載。カーペットや家財を濡らしてしまわないように、一旦前に進んで何もないことを確認してから、後ろに下がってスプレーを発射するというので安心して使えます。

以前お借りした初代ブラーバだとパッドにジワジワと水が染みていくタイプだったのですが、ジェットスプレーだと直接水を吹きかけてから拭き取るため、より汚れが落ちやすいんではないでしょうか。


そして、これまでのブラーバで長らく要望されていたホームベースにも対応。
自動で充電台に戻るだけではなく、掃除途中でバッテリー残量が少なくなってきた場合に一旦戻って充電し、その後また途中から再開するということも可能になっています。かしこい!

ちなみに、ホームベースに戻った状態だとモップ部分もベースの上に完全に乗っかりますので、床を濡らしたままになる・・・ということにならないのが良いですね〜。


更に!ルンバ i7/i7+をお持ちの方であれば、先にルンバで掃除機を掛けてから、終了後に自動でブラーバが拭き掃除をするという連携動作も設定可能です。
900シリーズをお持ちの方も年内にファームウェアアップデートで対応可能とのこと。

我が家のルンバは885なので未対応なのですが、これ、確かにここまで自動化されちゃったら「掃除の常識」がまた変わっちゃいますね・・・。


さて、ひとしきりブラーバジェットm6について教えていただいた後は、グループに分かれて「m6を◯◯にどうオススメする?」というのを考えるグループワークがあったのですが、いろんな意見が出て「なるほど〜」と思っちゃいましたね。


拭き掃除って、いざやるとすると結構大変です。
かといってフロアワイパーだけやってもそこまで綺麗にならないですしね・・・。

でも、ブラーバジェット m6 があれば、それこそ毎日、しかも念入りに、家具の下に潜ってまで、水拭き掃除してくれるんですよ。
フローリングのご家庭にとっては、確かに「拭き掃除」の新たな歴史が始まっちゃうかも。


そして、この新製品をなんと3ヶ月お借りできることになったので、新たな歴史を実体験してみる予定。
早くも「新しいロボットが我が家に来る」という楽しみを満喫しております!