Ringke Bezel Styling Glossy Silver on Galaxy Watch Active 2 44mm Stainless steel model.
英語のタイトルにしたのは、訳がありまして。
以前より使用しているGalaxy Watch Active 2用のサードパーティ製カスタマイズパーツとして、Ringkeという会社が後付けベゼルを出しているんですね。
以前も書いたかもしれませんが、Galaxy Watch Active 1/2は「丸いApple Watch」とも言うべきデザインテイストになってまして、エッジトゥエッジのスクリーンがある意味デザイン的特長なんですが、一方でどうしてもスクリーンが守られにくく、またスクリーン周囲のタッチベゼルが見た目上は単に「太い額縁」に見えてしまうと言う弱点にもなっている訳です。
それはそれで納得して購入したものの、いろんなウォッチフェイスと合わせているとちょっと気になることもあり、また気分転換もしてみたい頃合いだったことから、前述のRingke後付けベゼルを購入した次第です。
ただ、折角大枚はたいてステンレスモデルを買いましたし、それと合わない安っちいのは付けたくないワタシとしては、
Ringke Bezel StylingのGlossy Silverをステンレスシルバーのモデルにとり付けたらどんな感じになるのか・・・
本体の質感と違っていたら、もしくは後付け感バリバリの接着具合だったら浮いて見えたりして・・・
といった事が気になりまして色々と検索して調べてみても、これがなかなか「そのセット」の写真が見つからないという。
みんななんでシルバーに黒のベゼルとか、黒ボディにシルバーのベゼルとか付けるのかね。ツートーンとか、なんかちょっとね(個人の感想です)。
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と言うわけで、今ここに「Ringke Bezel Styling | Glossy Silver」を「Galaxy Watch Active 2 | 44mm Stainless steel Silver model」に取り付けた写真を掲載するわけです。きっと世界的にこれを求めてる人がいるはず!届け15億人!
これ、既に取り付けている写真なんですが、気づきますかね・・・
本体もベゼルも、どちらも映り込みがすごいステンレスモデルなので、繋ぎ目が目立ちにくい気がします。
こうやって横から見ると繋ぎ目がわかりますね。でも違和感が少ないんじゃないでしょうか。
実物もあんまり「被っている感」は感じないです。本体とベゼルに質感の違いは感じないですね。
スクリーン部をアップで。
周囲にベゼルがあることで、ある意味普通の時計っぽくなってしまうんですが、なんて言うんですかね、従来の「単に黒丸が腕にある」と言う感覚が薄れてシュッとする感じがします。
アゴの部分にはRingkeのロゴが。
これ自体は全く目立ちません(ワタシのはミラネーゼバンドが映り込んで尚一層目立ちにくいのかも)。
スクリーンとベゼルの間は隙間が無いように見えます。
なのでホコリが入ったりすることはないかな・・・と思っているのですが。
ちなみに、ベゼルをつけることによる「タッチベゼル」の操作性低下はなく、むしろベゼルが指をくるくる回す際のガイドになってくれるのでやりやすくなった気もします。
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以上、いかがでしたでしょうか?
実用性・・・もさることながら、ベゼルがついてより「普通の時計」っぽくなることを求めていた人(そう、丸型スマートウォッチを買っている人はそう言う人多いですよね?)にはとても良いオプションだと思いますよ。