my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

iPhone、やめました。

iPhoneを使いはじめて2年。
その間に3G、3GS、4の3台を乗り継いできたワタシですが、先日auMNPしました。

ついこないだ、iPhone 4Sへの機種変について考えてるエントリを書いたばかりですが、MNPした機種はHTC EVO 3DそうAndroidです。


理由はまぁ いろいろあるのですが、折角MNPするんだから巷で評判のMNPの人への優遇策の恩恵をワタシも与ってみようかと思いまして。
そもそもiPhoneの「モバイルデータ通信」はオフにしてWiMAXルータに繋いでいたワタシですから、手元のiPhoneに電番が入っていなくても実はそれほど影響がないんじゃないか?と思ったのも事実。また、EVO 3Dからは(その気になれば)iPhone用のmicro SIMを「SIM出し」することもできるので、頃合いを見てauiPhone 4Sの白ロムを買ってきて運用することもできるわけで。


ということで、とりあえずしばらくEVO 3Dを使ってみようと思います。
何を隠そう、Androidスマートフォンをまともに使うのは初めてなのでちょっとワクワクです。


とりあえずiPhone 4との比較写真。


大きいイメージでしたが、縦にちょっと長いぐらいですね。


しかし、液晶サイズは段違い。

おお、縦に長いです。解像度的にはiPhone 4の960x640ピクセルに対し、EVO 3Dは960x540ピクセル。縦は一緒ですが、横幅はEVO 3Dの方が100ピクセル狭いですね。


それでですね、縦に長い液晶を積んでるもので、液晶下のタッチボタン部がiPhoneと比べて狭いです。

しかも、ボタンが4つあるので両端付近まで配置されており、交差している時にふいに親指の付け根がここに触れてしまいます。物理ボタンじゃなくてタッチ式なので知らない間に長押し扱いになって誤動作が起きる!持ち方が意外とシビアな印象のEVO 3Dです。


誤操作といえば、文字入力が最初慣れなくてですね。

EVO 3DのデフォルトIMEはiWnn IMEというものなのですが、フリック入力ができるものの意図しない入力が頻発してしまうんですね。それが何故なのか、iPhoneと比べてみました。

む、iPhoneと比べて縦に狭いですね。iPhone歴が長いので、この縦の狭さが誤入力を誘因しているのかもしれません。


ということで、評判の高いGoogle日本語入力Betaに入れ替えてみました。

おお、ほぼiPhoneと同じ高さ!すごく入力しやすいです。入力が自由にできるかどうかで結構スマホの使い勝手が変わるので、これで随分楽になりました。


ちなみに、ワタシがEVO 3Dに密かに期待していたのは「3Dカメラ」です。

この2眼で手軽にフルHD立体写真が撮影でき、しかも端末単体で立体視することも出来るんです!
立体視と言えば、実はワタシのPCのモニタはLG D237IPS

うぉう!お好み焼きが迫ってくるぜ!
まだ小さい我が子を立体写真で残しておくのも面白いかもですよ。