my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

EVO 3D用ケースを買いました(CASE-MATE HYBRID TOUGH)。

先日、SoftBank iPhone 4からMNPしたau ISW12HT EVO 3D。

今日、そのEVO 3D用に注文していたケースが届いたので、そのご紹介を。

購入したのはCASE-MATEという会社のTOUGH CASE for HTC EVO 3Dというケース。


こちらは実は二層構造になってまして、柔らかいシリコンのインナーシェルと、固めのプラスチックのアウターシェルに分かれているのです。ちなみに右側がインナーシェルですよ。


まずはインナーシェルを着せます。サラサラとした肌触りですが、ふにゃふにゃです。


そしてアウターシェルをぐわっと着せると完成。
 


背面のカメラ部はすっぽり覆われるので、カメラ周囲が傷つかないか心配なヒトにはいいかも。ちなみにmicro USB端子部はがっぽり開いてます(写真手前)。


イヤホン部分も近くのノイズキャンセル用?マイク部までよいしょっと穴が開いています。ちなみにこの上部全般的にインナーシェルのシリコン部が露出しています。EVO 3Dユーザーに共通の不満であるところの「電源ボタンの押しにくさ」はこのケースを付けることで緩和しますね。


右側面部。音量ボタンは細長くインナーシェル部が顔を出しており、押しにくくなったりすることはありません。カメラ部はシャッターボタンをインナーシェルがすっぽり覆っています。このボタンのところ、シリコンのバリが気持ち残ってしまっているのが残念。気にする程じゃないのかも知れませんが!
 


そして、ワタシがEVO 3Dにケースを付けたかった最大の理由、それがコレ。
インナーシェルが液晶周囲に土手を作り出すので、ボタンへの誤タッチを格段に防いでくれるのです!

前回も書きましたが、EVOはタッチセンサー式のボタンが画面下部の端の方に配置されているので、ついうっかり親指の付け根で触れてしまう(いや、触れるか触れないかの時点で反応してしまう!)という、iPhoneに慣れたワタシとしては耐えられない事象が頻発するのです。
Webで見てると皆さん「自然に触れないような持ち方に慣れてくるよ」みたいなことを書かれているのですが、そんな特殊な持ち方に慣れたくはない!


ということで、このケースを買ったことでようやく、EVO 3Dを実戦で使えるようになったと言うわけです。よかったよかった。