my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

WORLD HAPPINESS 2010、そこにYMOは確かにいた。


WORLD HAPPINESS 2010に行ってきました。

前回書いた通り、お目当ては大トリ、YMOです。
YMOは一部あったメンバー紹介を除いてMC無しの全11曲(アンコール含む)を演奏するという、過去のWORLD HAPPINESS参加者から見てもかなり満足度の高い内容だったそうです。
もちろん、去年も一昨年も参加しておらず、それどころか今回が初YMOであるところのワタシにとっては大満足の内容でした。
セットリストは以下の通り。

  1. LOTUS LOVE
  2. DAY TRIPPER
  3. ONGAKU
  4. TAISO
    →教授がメガホンもって「前へならえ!」って叫んでました。元ネタはこちら
  5. THOUSAND KNIVES
  6. BEHIND THE MASK
  7. TIBETAN DANCE
  8. THANK YOU FOR TALKIN' TO ME AFRICA
    NHKの番組「音楽の学校(schola)」でやったヤツらしい。元ネタはこちら
  9. RYDEEN
    東京スカパラダイスオーケストラがホーンセクション担当の豪華版!アレンジは79/07では無くてどちらかというとオリジナルに近い感じ
  10. FIRECRACKER
  11. HELLO, GOODBYE. (アンコール)


しかし、まぁ・・・LOTUS LOVEのイントロが流れてきたところから「ぬぉっ!」といきなり力が入り、続けざまにDAY TRIPPERで早くも気持ちは最高潮!TAISOでは突然登場した2人のダンサーと教授のメガホンで「まるで夢を見てるんじゃないか」という気持ちになり、BEHIND THE MASKに至ってはもう涙がこぼれそうになる、そんな始末でした。

このWORLD HAPPINESS、ワタシ同様YMOをお目当てに来ている人も多いようですが、それを知ってか他の出演者もちょくちょくYMOリスペクトなネタを混ぜてきていて、それは例えば

こんな感じ。サービス満点です。


とにかくも、ワタシにとっての初の生YMOはかなり最良なものであったと言えるものでした。
今はただ、この感動を何度となく反芻したい。ただそれだけでございます。


WOWOWが見れる方は、ぜひ9/14のこちらを見て頂くとよいのかと。