my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

ブラーバをお試しして、まずルンバを購入する事にした我が家。

昨年10月よりアイロボット ファンプログラムの企画で、iRobotの床拭きロボット「ブラーバ」をお借りして使っていた我が家。

mbt.hatenadiary.jp
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長々とお借りしていたのですが、本日返却と相成りました。
そしてその傍らにあるのは・・・

ルンバ!


そう、ルンバ885!
結局、ルンバを買っちゃいました。

ルンバはモニターじゃなくて、ちゃんとお店で買いましたよー

いや、ちょっと待ってほしい。
これは、ブラーバよりルンバの方がいい、とかそういう単純な話じゃないんだ。

はっきり言おう。
我が家は、ブラーバが来たその日から、ほぼ連日ブラーバを稼働させていた!
毎日と言っても言い過ぎではない程に、我が家のリビング、キッチン、廊下、その他の部屋をブラーバに拭かせていたんだ!

以前のブログにも書いた通り、これまで家電にそれ程の興味を示さなかった我が奥様をして、「未来が来た!」と興奮せしめたのがブラーバなのです。
それぐらい、我が家においてロボット掃除機は実は衝撃的だったのです。


しかしですね・・・。
ブラーバは甲斐甲斐しく我が家の床を磨き回ってくれたのですが、埃を吸い取るようなタイプの所謂掃除機ではないため、どうしても床のそこいらに取り残しの埃や髪の毛は残ってしまうわけです。
もちろん、これはブラーバが悪いわけではないです。別途掃除機をかけるのが当たり前なのです。

が!
一旦ブラーバによる自動掃除ロボットを体験してしまうと、手動による掃除機掛けもロボットに任せてしまいたくなるというのが人の性(さが)。

ということでダラダラと書きましたが、家族会議で決めたところでは「まずはルンバやねー」と決まった次第です。
まぁ、ブラーバ借りてなければ、ロボット掃除機の良さを知ることも無かったでしょうし、ルンバを買うことは無かったんでしょうねぇ。
試す機会を与えていただけたアイロボット ファンプログラムに感謝? いや思うツボかもw


見てお分かりの通り、ルンバと比べると尚のこと、ブラーバの小ささが際立ちます。
ワタシ自身は本当に、ブラーバの静かなところ、テレビ台の下や椅子の脚が乱立するテーブル下などに入り込むそのサイズが好きで、「共存できるロボット掃除機」としてのブラーバを大変に評価していたので、返却義務があるとはいえ、手放すのは非常に惜しい気持ちでいっぱいでした。

ということで、実は家族会議に於いては「近い将来ブラーバも買おう!」という事が決議されております。


ブラーバの方が手頃な価格ですし、掃除機プラスアルファで「ラクして綺麗にしたい」向きには大変オススメですよ!

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