my bright tomorrow.

明日に向かってゴーゴゴー。

Reno A の投入でOPPOの国内快進撃が加速しそうなので色々と聞いてきた。

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既報の通り、ひかりTVショッピングとオッポジャパンの共催によるOPPO Reno A体験会イベントに参加してまいりました。

行く前に事前に予想したり・・・
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取り急ぎお得情報を掲載したり・・・
mbt.hatenadiary.jp


などしてきましたが、イベントの内容についても書きますね。
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まずはOPPO プロダクトマネージャーの中川さんにOPPO Reno Aの紹介をしていただきました。

この先の写真は、如何に中川さんをカッコよくフレームに入れるかに拘って写真撮ってますので、中川さんポーズ集としてもお楽しみいただけます。

もう、このサイトを観にこられてる貴方ならば、Reno Aがすげぇコスパを誇る「いろいろと余裕のスマホ」であることはご存知だと思います。

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  • 日本特有のニーズに応えること
  • 普段使いに丁度いいスペック・機能があること
  • 手にとりやすい価格であること

OPPOが日本でシェアを伸ばす上で考えた結論が OPPO Reno A に結実しています。


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同価格帯のSIMフリースマホよりもワンランク上のCPU x RAMを搭載し、快適さを提供した上で、かつ日本市場で求められる「おサイフケータイ」と「防水・防塵」にもキッチリ対応させています。


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また「カメラフォン」メーカーを自称するOPPOとしては、カメラ性能にも手を抜きません。中国・アメリカに加え日本にも研究所を置き、日本では特にPhotography、写真技術に関する研究・開発を行なっているとのこと。


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ここまでとことん「一般ウケ」に徹した端末をリリースするにあたって、欠かせないのが「認知度向上」。世界に名だたるOPPOブランドも、日本ではまだまだ・・・というのが実際のところということはOPPOさん自身も認識済みで、なので指原莉乃さんを起用したCMを打つことに。王道だ!


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「きょう、スマホを変えようと思って。」というキャッチは、より一般の人が気軽に選べる選択肢となることを表しているとともに、OPPOが日本のスマホ市場を変えたいという意思も含んでいるとのこと。
個人的に、このキャッチはすごく親しみが湧いてよいと思います。

お楽しみいただいた中川さんポーズ集はここまでになります。


さて。

会場ではOPPO Reno A 実機もお借りすることができました。

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OPPO Reno 10x Zoomと比べると僅かに小さい感じですが、手に持ってみるとより薄くて軽いことが実感できます。
Reno 10x Zoomの重さに慣れちゃった身にとっては、軽くていいですよねー。


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フロントカメラはReno 10x Zoomとは異なり、ウォータードロップ型のノッチとなってます。
Reno 10x Zoomの方が真の全画面でもちろん良い感じなのですが、一方で駆動部がない(結構ホコリが入っちゃうんですよね・・・)のは故障の面で安心かも。


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そして、おサイフケータイの証が。いやホントにうらやましい。コード決済が興隆する最中ではありますが、やっぱり便利なおサイフケータイ。主にSuica方面ですが。


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カラーはブラック系とブルー系の2種類。イメージカラーはブルーの方みたいですが、個人的にはキラキラしすぎている感じもあるので、ブラックがいいかな。


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と、まぁ、手にして感じましたが、確かにこれで丁度いいと思う人は多いはず。
決して「スマホ大好きガジェットマニア」にアピールする端末ではありませんが、そういうのはReno 10x Zoomで既に出してますしね。


ただ、個人的に気になってるのは、巷でよく言われるOPPOはOSバージョンアップが無いよねー」という意見。
Reno 10x Zoomを入手して既に2度ほどColor OSのアップデートが来ていますが、基本的にセキュリティアップデートの類で、OSのメジャーバージョンのアップデートは確かに国内ではまだ実績がありません。

この点、ユーザーとしては是非ともハッキリしてほしい、というかバージョンアップしてほしい!オッポジャパンとしてはどう考えてるんだ!と一人勝手にコスモが高まってきたので、思いきって前述の中川さんに思いの丈をぶつけてきました。

ワタシ「OSのバージョンアップってどうされるんですか?某ファーウェイが国内で認知されたのも、OSアップデートをちゃんとやってきたのも一因だと思いますが・・・」


中川さん「OSのバージョンアップについては理解しています。日本からのリクエストを続けてきたおかげで、本社側も理解するようになりました。まだご案内できる状況にないですが、もうすこしお待ちください。

・・・ほんとはもう少し色々聞いたんですが、とにかく期待出来そうな回答をいただきました。

実際問題、あまりスマホにこだわりの無い層にとっては、使い勝手が変わるようなメジャーアップデートは混乱の元にもなりかねない側面もありますが(前述の通り、セキュリティアップデートなら今も行われている)、Reno 10x ZoomやFind Xといったハイエンドモデルの場合は最新OSの対応は購入時の重要な判断要素となっているのが現状なので、ぜひ早期に国内でも正式発表して欲しいと思います。


また、そのハイエンドと言えば、中川さんとは別の方に伺ったのが「今後Find X系統の新モデルも出てくる」とのこと。

え、Find Xって後継出るのか!と思って突っ込んで聞いてみたところ、どうやらそれっぽいことをWeiboでOPPO副社長が呟いているとのこと。
その辺なんかおおらかな感じダナーと思いましたが(笑)こっちも今後の展開に期待が持てそうです。


とりあえず、そこまでスマホにお金はかけられないけど、あんまり妥協もしたくないといった方に、OPPO Reno Aはオススメですよー、と。
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